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pentaho:baサーバ

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pentaho:baサーバ [2017/06/06 14:17] – [基本設定ファイルの編集] Wiki Editorpentaho:baサーバ [2017/06/06 14:28] – [基本設定ファイルの編集] Wiki Editor
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 PentahoのWebインターフェイスではJavaScriptが多用されている。fully-qualified-server-urlはそのスクリプトなどを呼び出すためのURLを構築するための基礎になる。Tomcatをフロントエンドに使っている場合は問題にならないが、Apacheと連携する場合には、表面的なURLと内部でのURLがずれるため、ベースURLを設定しないとうまく動作しない。バージョン7.0まではうまく動作したが、7.1からは設定しないと動かないようである。アップグレードの際には注意が必要である。 PentahoのWebインターフェイスではJavaScriptが多用されている。fully-qualified-server-urlはそのスクリプトなどを呼び出すためのURLを構築するための基礎になる。Tomcatをフロントエンドに使っている場合は問題にならないが、Apacheと連携する場合には、表面的なURLと内部でのURLがずれるため、ベースURLを設定しないとうまく動作しない。バージョン7.0まではうまく動作したが、7.1からは設定しないと動かないようである。アップグレードの際には注意が必要である。
 +
 +
 +===== Apacheとの連携 =====
 +ApacheとTomcatを連携させる。Tomcatはアプリケーションサーバに専念させ、フロントエンドはApacheとする。SSL通信などもApacheで設定するほうが慣れているため。。
 +
 +==== Apache側 ====
 +連携にはmod_proxy_ajpを利用する。Gentoo LinuxではUSEフラグで「proxy_ajp」を設定してコンパイルする。
 +
 +mod_ajpを
 +  ProxyPass /pentaho ajp://localhost:8009/pentaho
 +  ProxyPass /pentaho-style ajp://localhost:8009/pentaho-style
  
  
pentaho/baサーバ.txt · 最終更新: 2020/12/11 14:02 by Wiki Editor

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