ユーザ用ツール

サイト用ツール


メモ:分散分析:1要因分散分析対応なし

差分

このページの2つのバージョン間の差分を表示します。

この比較画面へのリンク

次のリビジョン両方とも次のリビジョン
メモ:分散分析:1要因分散分析対応なし [2015/12/25 19:48] – 作成 Wiki Editorメモ:分散分析:1要因分散分析対応なし [2015/12/25 20:14] Wiki Editor
行 1: 行 1:
 ====== 1要因の分散分析 対応なし ====== ====== 1要因の分散分析 対応なし ======
 +まずは、単純な群間比較。
 +
 +データの準備
 +^A組 ^B組 ^C組 ^D組 ^
 +|8|5|12|11|
 +|7|6|10|10|
 +|9|6|9|15|
 +|12|7|14|12|
 +|10|3|14|13|
 +
 +このままSPSSのように入力するとうまくいかないので、クラスを分ける変数を作成し以下のようなデータを作成する。IDは特に必要ないが、一応。
 +^ID ^クラス ^スコア ^
 +|1 |A組|8|
 +|2 |A組|7|
 +|...|||
 +|12|C組|10|
 +|...|||
 +
 +  > id <- 1:20;
 +  > class <- c("A","A","A","A","A","B","B","B","B","B","C","C","C","C","C","D","D","D","D","D");
 +  > score <- c(8,7,9,12,10,5,6,6,7,3,12,10,9,14,14,11,10,15,12,13);
 +  > df <- data.frame(ID=id, CLASS=class, SCORE=score);
 +
 +各列のベクトルを作成し、データフレームにまとめる。CSVファイルから読む込む方が面倒はないが、ちょっと練習。
  
メモ/分散分析/1要因分散分析対応なし.txt · 最終更新: 2015/12/25 21:12 by Wiki Editor

Donate Powered by PHP Valid HTML5 Valid CSS Driven by DokuWiki