ユーザ用ツール

サイト用ツール


linux:postfix_dovecot

差分

このページの2つのバージョン間の差分を表示します。

この比較画面へのリンク

両方とも前のリビジョン前のリビジョン
次のリビジョン両方とも次のリビジョン
linux:postfix_dovecot [2017/05/23 16:55] – [sieveの設定] Wiki Editorlinux:postfix_dovecot [2017/05/23 17:11] – [転送時の送信元書き換え] Wiki Editor
行 399: 行 399:
 書き換えルールファイルを作成した後にpostmapでデータベース作成 書き換えルールファイルを作成した後にpostmapでデータベース作成
   > postmap /etc/postfix/sender_canonical.regexp   > postmap /etc/postfix/sender_canonical.regexp
-   + 
-  + 
 +これで転送メールのspfの問題は解消されるが、問題もありそう。転送したメールの表面上のヘッダは書き変わらないが、Return-Pathには書き換えた値がセットされてしまう。転送先にトラブルがありエラーメールが帰って来た場合、「@」以下のみ書き換えているため転送ホストにそのようなユーザは存在しないため、エラーがどこにも帰らなくなる。
linux/postfix_dovecot.txt · 最終更新: 2018/09/03 12:33 by Wiki Editor

Donate Powered by PHP Valid HTML5 Valid CSS Driven by DokuWiki