ユーザ用ツール

サイト用ツール


linux:custom_repository

差分

この文書の現在のバージョンと選択したバージョンの差分を表示します。

この比較画面にリンクする

linux:custom_repository [2020/02/19 12:35] (現在)
admin 作成
ライン 1: ライン 1:
 +====== カスタムレポジトリの設定 ======
 +
 +Portageの公式ツリーに存在しないパッケージをインストールする際に設定する。Overlayという仕組みもあるようだが、これはツリー全体を公式ツリーに被せて使うような感じらしい。今回はツリー外の単独パッケージ(ebuildファイル)を使う方法。
 +
 +===== カスタムレポジトリ作成 =====
 +  * [[https://​wiki.gentoo.org/​wiki/​Custom_repository]]
 +
 +  > emerge -av app-portage/​repoman
 +
 +repomanパッケージを導入
 +
 +  * [[https://​wiki.gentoo.org/​wiki/​Handbook:​AMD64/​Portage/​CustomTree#​Defining_a_custom_repository]]
 +
 +  # カスタムレポジトリの名称を「localrepo」とする
 +  ​
 +  # レポジトリ用のディレクトリ作成
 +  > mkdir -p /​var/​db/​repos/​localrepo/​{metadata,​profiles}
 +  > chown -R portage:​portage /​var/​db/​repos/​localrepo
 +  ​
 +  # レポジトリ名称をシステムに伝達するファイルの作成
 +  echo '​localrepo'​ > /​var/​db/​repos/​localrepo/​profiles/​repo_name
 +
 +
 +/​var/​db/​repos/​localrepo/​metadata/​layout.confを以下の内容で作成し作成したレポジトリを設定する
 +
 +  masters = gentoo
 +  auto-sync = false
 +
 +/​etc/​portage/​repos.conf/​localrepo.confを以下の内容で作成しPortageにレポジトリ情報を伝える
 +
 +  [localrepo]
 +  location = /​var/​db/​repos/​localrepo
 +
 +
 +===== パッケージを導入 =====
 +
 +/​var/​db/​repos/​localrepo以下に「カテゴリ」/​「パッケージ」でディレクトリを作成し、ebuildファイルを配置する。
 +
 +  > repoman manifest
 +
 +ebuildファイルの最低限の品質管理をするコマンドらしい。とりあえず、manifestファイルを生成する。
 +
 +
 +===== パッケージのインストール =====
 +
 +上記作業で、非公式のebuildファイルがportageに認識されるので通常通り
 +
 +  > emerge -av [カテゴリ]/​[パッケージ]
 +
 +とするとインストールできる。
 +
  
linux/custom_repository.txt · 最終更新: 2020/02/19 12:35 by admin