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メモ:分散分析:2要因分散分析対応なし

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メモ:分散分析:2要因分散分析対応なし [2015/12/28 10:29] Wiki Editorメモ:分散分析:2要因分散分析対応なし [2015/12/28 12:21] Wiki Editor
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 結果は、主効果は有意ではないが、交互作用が有意になっている。なので、単純主効果の検討に入る。単純主効果の検討にはいろいろ方式があるようだ。SPSSでは、第1要因ごとに群分けしたデータで第2要因について分散分析を行うが、誤差項のとりかたは群ごとの分散分析の誤差平方和および自由度の合計として検討している。なので、Rで同様の分析を行うにはやや複雑になる。単純に、第1要因ごとに群分けして第2要因について分散分析を行うだけで済ましている場合も見かける。ここでは、SPSSと同じ分析を行うことが主眼なので、面倒でもやってみよう。 結果は、主効果は有意ではないが、交互作用が有意になっている。なので、単純主効果の検討に入る。単純主効果の検討にはいろいろ方式があるようだ。SPSSでは、第1要因ごとに群分けしたデータで第2要因について分散分析を行うが、誤差項のとりかたは群ごとの分散分析の誤差平方和および自由度の合計として検討している。なので、Rで同様の分析を行うにはやや複雑になる。単純に、第1要因ごとに群分けして第2要因について分散分析を行うだけで済ましている場合も見かける。ここでは、SPSSと同じ分析を行うことが主眼なので、面倒でもやってみよう。
 +
 +追記:せっかく計算したが、実は上記の分散分析表の誤差平方和(Residuals)の値であった。
   #全体データから国ごとのサブセットを作成   #全体データから国ごとのサブセットを作成
   > dfsub1 <- subset(df, CN=="日本");   > dfsub1 <- subset(df, CN=="日本");
メモ/分散分析/2要因分散分析対応なし.txt · 最終更新: 2015/12/28 12:44 by Wiki Editor

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