ユーザ用ツール

サイト用ツール


メモ:マルチレベルモデル

差分

このページの2つのバージョン間の差分を表示します。

この比較画面へのリンク

両方とも前のリビジョン前のリビジョン
最新のリビジョン両方とも次のリビジョン
メモ:マルチレベルモデル [2016/01/19 16:34] – [R環境の準備] Wiki Editorメモ:マルチレベルモデル [2016/01/19 17:26] – [R環境の準備] Wiki Editor
行 5: 行 5:
  
 ===== R環境の準備 ===== ===== R環境の準備 =====
-必要なライブラリをあらかじめインストールしておく。線形モデルを扱う関数(lm)は標準で入っているが、分散分析でType2/3平方和を計算する関数や混合モデルのためのライブラリが無いので、carおよびlme4をインストールしておく。+必要なライブラリをあらかじめインストールしておく。線形モデルを扱う関数(lm)は標準で入っているが、分散分析でType2/3平方和を計算する関数や混合モデルのためのライブラリが無いので、carおよびlme4と関連パッケージをインストールしておく。
      
   install.packages("car");   install.packages("car");
   install.packages("lme4");   install.packages("lme4");
      
 +  #混合モデルを推定するlmer関数において、固定効果の検定をしてくれるパッケージ。混合モデルでは自由度の求め方にいくつか方法があるため、lmer関数単体では出力しない方針のようだ。
 +  install.packages("lmerTest");
 +  #こちらはlmerTestパッケージのさらに補助パッケージ。Kenward-Roger法で自由度を求めるために必要。
 +  install.packages("pbkrtest");
 +    
   library(car);   library(car);
   library(lme4);   library(lme4);
 +  library(lmerTest);
 +  library(pbkrtest);
 +
 +
  
 サンプルデータも読み込んでおく。 サンプルデータも読み込んでおく。
メモ/マルチレベルモデル.txt · 最終更新: 2017/02/11 09:57 by Wiki Editor

Donate Powered by PHP Valid HTML5 Valid CSS Driven by DokuWiki