メモ:r
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| メモ:r [2017/11/29 13:11] – 作成 Wiki Editor | メモ:r [2020/05/20 10:17] (現在) – [全パッケージのアップデート] admin | ||
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| 行 1: | 行 1: | ||
| ====== R関係のメモ ====== | ====== R関係のメモ ====== | ||
| + | |||
| + | ===== 全パッケージのアップデート ===== | ||
| + | R本体をアップデートした際にパッケージのアップデートを行う | ||
| + | update.packages(checkBuilt = TRUE, ask = FALSE) | ||
| + | |||
| + | インストールされているパッケージを再インストール | ||
| + | |||
| + | lib_loc <- " | ||
| + | to_install <- unname(installed.packages(lib.loc = lib_loc)[, " | ||
| + | to_install | ||
| + | install.packages(pkgs = to_install) | ||
| + | |||
| ===== Factorの参照カテゴリを変更 ===== | ===== Factorの参照カテゴリを変更 ===== | ||
| Factorは、何も指定しないと最初のカテゴリをダミー変数化した時の基準にする。任意のカテゴリを参照カテゴリにするためには、以下のコマンドを利用する。 | Factorは、何も指定しないと最初のカテゴリをダミー変数化した時の基準にする。任意のカテゴリを参照カテゴリにするためには、以下のコマンドを利用する。 | ||
| 行 11: | 行 23: | ||
| + | ===== ロジスティクス回帰の疑似決定係数 ===== | ||
| + | ロジスティクス回帰の疑似決定係数を求めるパッケージ。 | ||
| + | |||
| + | # ライブラリの読込 | ||
| + | library(BaylorEdPsych); | ||
| + | | ||
| + | # 疑似決定係数の算出 | ||
| + | PseudoR2([glmの結果オブジェクト]) | ||
| + | |||
| + | |||
| + | ===== ベクトルを1列で表示 ===== | ||
| + | 端末上で表示された一覧をコピーして、Excelなどで固定長データとして読み込みたいときがある。例えば、重回帰分析の結果オブジェクトに入っている係数など。しかし、単純にベクトルの内容を表示すると、端末の幅に合わせて横方向に出力される。そこで、これを縦一列に積み上げて表示したい。 | ||
| + | |||
| + | as.matrix(ベクトル); | ||
| + | これだけ。matrixの標準の出力方法が縦一列であることを利用したもの。 | ||
メモ/r.1511928675.txt.bz2 · 最終更新: by Wiki Editor
