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linux:postgresql

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linux:postgresql [2017/02/23 20:12] – 作成 Wiki Editorlinux:postgresql [2017/02/23 20:24] (現在) – [テーブル(オブジェクト)レベル] Wiki Editor
行 137: 行 137:
   > \d   > \d
  
 +このコマンドではテーブルのオーナーが確認できるが、権限は見えない。
  
 +テーブルの一覧と権限の確認
  
 +  > \dp
 +
 +このコマンドで権限が確認できる。
 +
 +テーブルを作成した直後の権限は空になっている。つまり、所有者のみに全権限が与えられている状態。
 +
 +=== メモ ===
 +ちょっと変則的な動きをするのは、色々権限を設定した後に、REVOKEでPUBLICおよび個別権限を全部落としていくと、\dpコマンドのアクセス権の欄が空になる。しかし、この状態はオーナーに全権限がある状態になる。オーナーに与えられた個別権限も含めて削除してしまうと、実はオーナーが何でもできる状態になる。したがって、テーブルオーナーであってもテーブルを削除できないようにするには、オーナーに必要な権限のみ明示的に与えなければならないということになる(と思う)。
  
  
  
  
linux/postgresql.txt · 最終更新: 2017/02/23 20:24 by Wiki Editor

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